雨の日の運転は危ない。いま一度、確認をしてほしいこと

この4月は昨年に比べて雨の日が多いそうです。

雨の日の運転は周りが暗く、視界が悪いので、ちょっとしたことが思わぬ事故が起きてしまう可能性が高くなってしまいます。

普段からの心がけで防げる事故もあります。それはみなさん、重々承知ではあると思いますが、

もう少しで梅雨の時期がくることも考えると、今はチェックをするのにちょうどよいタイミングではないでしょうか。

今一度、できることを確認して、雨の日の安全運転を心がけましょう。

●ヘルメットのバイザーの視界を良くする

花粉や雨、指紋(脂)などで、意外とヘルメットは汚れています。特にバイザーの部分は視野に大きく影響します。汚れで光が乱反射し、対向車がよく見えない、ということもあります。

仕様後は毎回、柔らかい布などで拭いてお手入れをしておきましょう。きれいにした後で撥水スプレーをしておくと安心です

●タイヤの減りを定期的に確認する

溝が少ない、表面がつるつるでは、いくら運転を気を付けていても、雨の日にブレーキを踏んだらスピードが乗っていなくても滑ってしまいます。

●異音がしないか確認をする

エンジンから少しでも気になる音がするようでしたら、早めにディーラーに点検してもらいましょう。錆などで部品が劣化していれば、雨の時期に追い打ちをかけて劣化を進んでしまいます。

日ごろから、「なにかおかしいところはないかな?」と気にすることが、大きな事故または故障を防ぐことにつながります。

 

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