ハンドルを握っている限り、残念ながら可能性は0にならない「交通事故」。
どんなに自分が安全運転を心がけていても、もらい事故や追突事故などは避けようがありません。
バイクに乗るときは、ぜひ、身体を守るプロテクターを装着してもらいたいものです。
義務ではないだけに「面倒くさい」「格好悪い」「暑い、重い」など、気持ちはわかりますが、事故に合ってからでは遅いのです。
事故現場へ行く警察の方に聞いたところ、バイク事故ではなかでも、胸部に損傷を負って死亡または重症となるケースが多いそうで、
プロテクターをつけていたら助かったであろう、という現場がとても多いのだそう。
最近は素材や性能に優れたものも多く発売されており、
衝撃吸収素材に優れたものや、女性専用サイズのものもあります。
大切な家族や仲間のためにも、是非ヘルメットと併せてプロテクターを着ける習慣を!
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